子どもキャンプ

対象:小学校1年生~中学3年生

異学年でよく交流し、お互いに教えたり教え合ったりと助け合いながら、掃除や挨拶などの礼儀作法を身に付け、大自然の中で思い切り遊び、体と心が解放され、整うようにしていきます。

生きる力、共に協力し、お互いを思いやる力、豊かな創造性を育てます。

一緒に料理し、川で遊び、思い切り体を動かして表現するなど、皆で1つになり思い切り楽しみます。学校ではなかなか体験することのできない、子供たち主体のキャンプです。

子どもキャンプ 参加者の声

ずっと楽しみにしていました

去年キャンプの終わった日からずっと楽しみにしていました。
初めて会う子ともすぐに友達になりました!

(小学5年 男子)

三点倒立を教えてもらいました

お兄さんお姉さんがしているのを見て、そうじ、食器洗い、布団をしきました。
三点倒立を教えてもらいました。次はできるようにしたいです。

(小学3年 女子)

子ども達を見て希望だと思いました

鎌田真正美さん

子供達が、自分達で布団を敷いたり、食べた食器を洗う当番があったり、掃除の時間があったり、親としては、すごくありがたい時間でした。

祝詞を読んで1日が始まり、夜寝る前に練丹(腹の力、体の力を育てる)をしている子供達を見て、希望だなと思いました。

いつもは寝る前までスマホを持って、11時くらいまで興奮気味なのですが、ここでは、パタっと寝ていました。体のエネルギーをたくさん使ったからだと思いました。

親子で感動の連続!

山口彩さん

息子には重いアレルギーがあり、今まではキャンプに参加することができませんでした。あきらめていましたが、アレルギーで参加されたお子さんがいらしたときに、食べられるものを準備してみんなで同じものを食べるようにしたという話をお聞きし、「ぜひ行かせたい!」と思いました。主人に相談して、息子と、私もキャンプスタッフとして参加できることになりました。

泊まりで友達と一緒に過ごす時間は初めて。喜び生き生きと過ごしているのに感動しました。明母様のお行や、川遊び、スイカ割りなども大変盛り上がったようで、今までできなかったことを思いきり経験させていただいてよかったです。
今回ごはん作りを手伝わせていただいたのですが、先生から味付けや食材の使い方などを教わり、すごく勉強になりました。また、大自然の中にあるご本部に来て、すごくほっとしました。田舎で育ち、山の中に家があったので懐かしく、虫の音、おいしい空気の中、とても気持ちよく過ごさせてもらいました。早朝にはお散歩をさせていただき私も満喫しました。楽しくて、もっと修行に来たいと思いました。

最終日、みんなで力を合わせて団結し、一生懸命パフォーマンスしているのを観て、成長している姿に感動しました。主人も後から合流して、明母様のご法話にも参加させていただき、家族でこのように過ごせて嬉しいです。
子どもキャンプは終わってからも、木曜夕方の子どもクラブでまたみんなと会うことができます。そこで教わった「挨拶」の法句を実践しているそうです。夏休みは友達に会えないから誰に挨拶するか考えて、仕事から帰ってきたお父さんを、出迎えに行き、今までよりも大きい声で「お帰りなさい」ということにしたそうです。
主人はすごくびっくりしていましたが、日に日に「ただいま」「帰ったよ」と言って、家族がもっと明るくなってきていることも、本当に嬉しいです。

青年キャンプ

対象:16歳から39歳


学校や社会では体験できないことを、信州安曇野の大自然で、自分自身の可能性を知り、その可能性を思いっきり開いていくキャンプになります。

今の時代だからこそ、自分の可能性を見出し社会に活かしていけるようになります。

 

青年キャンプ 参加者の声

一生の宝ものになるとても貴重な経験

普段はオンラインで出会う仲間とリアルで会い、共に目標に向かうことが、今の時代だからこそ、一生の宝ものになる、とても貴重な経験だったと思います。
時には「喝」を入れ合いながらお互いを奮い立たせ、最後まで諦めないことを選択して挑戦し続けました。
やると決めたら、その意識が現実を動かすことを体感しました。

(Dさん 20代女性)